浄土真宗本願寺派
白鳥山覚英寺

納骨堂について

<古き伝統を生かし新しい伝統へ>

新たなお参りのスタイルが、ここ覚英寺で広がります。
明るく広々とした空間の中で、ゆったりとお参りいただけます。

従来の納骨堂の狭いスペースでのお参りから、新しいスタイルへ。 覚英寺が創造する納骨堂参拝システムでは、お参りの方法が一新されました。

広々とした「美・観・明」の空間で、古き事を知り新たな出会いが生まれる今までにない参拝スタイルです。

<お参りの流れ>

・受付

受付は不要です。

(参拝方法が不明な方のみ、玄関内のインターホンを鳴らしてください。)

・参拝の方法

受付後、順番に合同参拝ブースまたは個別参拝ブースでお参りいただけます。
(尚、お経を頂く場合、事前連絡願います)

・感動の瞬間

参拝ブースの参拝台にはQRコード読み取り端末が設置されており、参拝者専用QRカードをかざすと、 参拝台のモニターに、故人様の遺影写真や大切な思い出の写真が映し出されます。
焼香箱の横にある電源スイッチを入れ、お焼香ください。

*参拝台のモニター

*QRコード読み取り端末

*参拝者専用QRカード

・お花とお供物

納骨堂での参拝時、お花やお供物の扱いについては次のとおりです。

1)お花は礼拝堂横の水屋に用意された花瓶に水を入れ、お花を生け、正面の参拝台に献花してください。

2)お供物は、参拝台のお盆の上に置いてください。

3)ご焼香やお参りが終了したら、献花いただいたお花は左右にある合同献花台にお下げください。

4)お供物はお持ち帰りいただくか、休憩スペースでゆっくりお召し上がりいただくことも可能です。

新しい納骨堂参拝システムで、故人と個人との出合いの場として皆様をお迎えいたします。

*当寺院の納骨堂は基本的に門信徒様が対象となります。