浄土真宗本願寺派
白鳥山覚英寺

覚英寺について

白鳥山覚英寺は、海野覚照が大正9(1920)年4月に本願寺豊平説教所を創設したことにより開基しました。海野覚照は山形県山形市の白鳥山明善寺13世の身でありながら、北海道布教に情熱を抱き、明善寺の住職のまま北海道に渡って当山の礎を築きました。

山形市の白鳥山明善寺は、長野県塩崎市の白鳥山康楽寺は、建暦2(1212)年に報恩道場として海野幸長(出家名・西仏)によって創建されました。十世海野了道の三男である海野覚玄が寛永7(1630)年に、現在は福島県伊達郡で創設した教堂が山形城主の庇護を受けて山形市内に移転したものであります。

現在の住職は、三代目:海野 英爾であります。

これまでお寺とのつながりがない方も、
どうぞ、お気軽にお問い合わせ、ご来寺ください。

より多くの方々の心のよりどころであるために。

お寺内について